YOHAKU FIELD / 撮影前から使う紙の道具

現場を離れる前に、
前後の写真を確かめる。

場所ごとに「前・後」「引き・寄り」を見直し、
足りない写真は、理由と次の対応を紙に残す。

指定書式のない小修繕向けの、手書き用確認表です。撮影・照合は人が行います。

空欄の確認表をPDFで保存 ↓

A4横・1枚・4箇所/無料・登録不要。足りないときは必要枚数を印刷。画面入力や写真アップロードはありません。

PRINT & WRITE / 空欄を残したままにしない

施工前後写真の撮り漏れ確認表

Yohaku Tools · v1.0

指定書式のない小修繕用。撮影・照合した項目に手でチェックし、不足は右欄へ。

現場・案件名 作業日 撮影担当

提出先の指定・追加記録(工程中・検査等)

引き=場所が分かる全体/寄り=対象の状態。必要な構図を決めて撮影。不要な欄は線を引き、理由を記入。

場所ごとに前後写真と記載を確認する空欄4箇所の表
ID場所・対象施工前施工後対応の確認記載の確認不足・対象外の理由
次の対応・担当・期限
01場所・対象場所対象施工前
引き(位置)写真名
寄り(状態)写真名
施工後
引き(位置)写真名
寄り(状態)写真名
対応の確認同じ箇所同じ対象前/後の区別記載の確認箇所名作業内容日付不足・対象外の理由/次の対応不足・理由:次の対応・担当・期限:
02場所・対象場所対象施工前
引き(位置)写真名
寄り(状態)写真名
施工後
引き(位置)写真名
寄り(状態)写真名
対応の確認同じ箇所同じ対象前/後の区別記載の確認箇所名作業内容日付不足・対象外の理由/次の対応不足・理由:次の対応・担当・期限:
03場所・対象場所対象施工前
引き(位置)写真名
寄り(状態)写真名
施工後
引き(位置)写真名
寄り(状態)写真名
対応の確認同じ箇所同じ対象前/後の区別記載の確認箇所名作業内容日付不足・対象外の理由/次の対応不足・理由:次の対応・担当・期限:
04場所・対象場所対象施工前
引き(位置)写真名
寄り(状態)写真名
施工後
引き(位置)写真名
寄り(状態)写真名
対応の確認同じ箇所同じ対象前/後の区別記載の確認箇所名作業内容日付不足・対象外の理由/次の対応不足・理由:次の対応・担当・期限:
離れる前に依頼内容と全箇所を照合空欄の理由・次の対応を記入元写真の保存先を確認
確認者 確認日時 原本の保存先

提出先の指定を優先してください。工程中・専門検査の写真を前後2枚で代替する表ではありません。
法定・発注者指定様式への適合や、施工の適否を判定するものではありません。

使う順番

撮る前に書き、離れる前に見直す。

  1. 01

    依頼内容から、箇所を先に並べる

    「1階 給湯室 混合水栓」のように、場所と対象を分けて書きます。提出先の指定と必要な記録を確認し、工程中や検査など、この表だけでは足りない記録は上の欄に残します。

  2. 02

    前の写真を見返して、後を撮る

    引きは周辺との位置関係、寄りは対象の状態を確かめるための欄です。前の写真を開き、同じ箇所・対象かを照合します。必要な部分が見えるか、ブレや隠れがないかも人が確認してください。

  3. 03

    写真名と、残った対応を残す

    写真を探せるファイル名や管理番号を記入します。同じ写真で引き・寄りの両方を確認できる場合は同じ名前を書けます。空欄を「撮影済み」と扱わず、不足・対象外の理由と、誰がいつ対応するかを右欄へ。

FICTIONAL EXAMPLES / 実施工・顧客実績ではありません

揃った箇所と、残った箇所を分ける。

架空の「青葉オフィス 小修繕」、作業日11月1日の記入例です。写真名も説明用の架空データです。

01照合済みの例

1階 給湯室
混合水栓

作業内容:混合水栓を交換

施工前
引き:IMG_0101.jpg
寄り:IMG_0102.jpg
施工後
引き:IMG_0201.jpg
寄り:IMG_0202.jpg
対応
同じ箇所・対象と前後の区別を確認。窓枠とシンクの位置で照合。
記載
箇所名・作業内容・日付を記入。
残り
この確認表の項目は確認済み。原本保存先を 案件A/01 と記録。

施工品質の合格や、提出先の承認を示すチェックではありません。

02不足を引き継ぐ例

1階 共用廊下
換気扇

作業内容:換気扇を交換

施工前
引き:IMG_0301.jpg
寄り:IMG_0302.jpg
施工後
引き:IMG_0401.jpg
寄り:未撮影
対応
廊下の位置は照合。対象の状態は、後の寄り写真を受け取ってから再確認。
記載
箇所名・作業内容・日付を記入。
残り
施工後の寄りが不足。担当Aへ追加確認を依頼。期限11月2日。未完了として引き継ぐ。

撮り直せない場合も、理由と確認先を記録。撮影済みとして埋めません。

写真が揃ったら / PCで前後を整理

確認した写真を、
箇所ごとの報告へ。

Yohaku Fieldは、PCに集めた写真を施工前・施工後へ配置し、説明と確認状態を残す道具です。まず実際の出力と対応範囲を確かめてください。

この表とFieldの使い分け

紙の表:撮影の準備と現場での照合。4箇所の空欄は紙の記入枠です。

Field:1箇所につき施工前1枚・施工後1枚を配置。引き・寄りで撮った4枚すべてを1箇所に置く機能ではありません。提出先が複数の構図を求める場合は指定を減らさず、追加写真を別途管理してください。

無料体験は2箇所・4枚。PCのChrome / Edge向けです。この解説はスマホでも読めますが、Field本体のスマホ対応を示すものではありません。

Fieldは登録されていない必要箇所の自動発見や施工適否の判定をしません。入力はJPEG/PNG各12MB・2400万画素まで。写真は長辺1600px以内に縮小されるため、原本は別に保管してください。

FieldのPDF出力は画像形式で、文字検索・選択・コピーはできません。自動保存はないため、続きの作業には作業パックを保存します。今回の紙の確認表をFieldへ読み込む機能はありません。

作成の考え方と参考資料

前の写真を見返して撮影箇所と構図を確かめる業務例として、KANNA掲載・室町ビルサービス/協力会社への取材記事(2024年10月1日、別タブ)を参照しました。これは提供者が編集した個別事例です。この確認表はYohaku Tools独自の整理用書式で、同社の指定様式や推奨・監修を受けたものではありません。

撮り漏れの防止率や時短効果を検証したものではありません。案件ごとの必要写真・提出先の指定を優先して使ってください。